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2008年04月のアーカイブ

料理長や支配人から「お酢の概念をくつがえす!」と聞いていた大田酢店の「食菜酢」を取材してきました。
対応していただいたのは太田酢店の奥様。
何度も電話でお話していたのですが、お会いしたのは初めてでした。
が、写真は駄目ってことで、お顔なし(^^
食菜酢について改めて聞きました。
「太田酢のベースになっているのが、福島の新米で作る米酢。
簡単に言えば、その米酢をドレッシングにしたものですね。
でも、入っているものにはちゃんと理由があって、
人に必要なミネラルの入ったしまマースの塩、甘味は砂糖じゃなくてハチミツです。
そして塩田ニガリ。
これだけです。
すべてちゃんと選び抜いたものばかりですよ」
太田酢さんは昔の当たり前で、今の日本で作らなくなってしまった
日本酒を作るところから始める醸造酢作りを続けるお酢やさん。
そのこだわりのお酢だから、体に優しい調味料なのです。
「お酢は本当に体によくて、昔の人は使い方をよく知っていましたね。
煮れば酸味がとんで旨味成分が残る。
そのままだと防腐剤の代わりになる。
摂取することで胃腸の動きがよくなると言われますし、疲れが残りにくくなるとか
肝臓には特にいいといわれていますよね。
毎日取るとお通じもよくなるんですよ。」
いいことばかりのお酢ですが、最近の人は料理をする機会も減って
扱い方が分からない人も多いとのこと。
「ホントに簡単なんだから~」と10分クッキングが始まりました!
その内容はまた明日!

太田酢店にはたくさんのお酢商品があります。
どれも米から、素材からこだわり、昔ながらの技法を守った本当の醸造酢。
少しずつご紹介します

りんごを絞っただけの味を知っていますか?
今なら保存料や香料などが入るのかもしれませんが
フルーツいしいのリンゴはすごく美味しいので、絞っただけのジュースにこだわりました。
りんごの絞り汁しか入っていない。
無添加・無着色・無香料・無安定剤・無調整。
常温で保管は1年。開けたら一週間以内に飲んでくださいね。
この500mlの瓶に3個分ものリンゴが入っているという
ちょっと贅沢なリンゴジュースを、会津美里町のいしいさんのリンゴだけで
お届けします。
本物の味に感動しちゃいますよ。

昔の人たちは「薬水」として飲んでいた、天然炭酸水の心水(しんすい)。
どうして薬水の扱いだったかというと、汲んできた水をお茶などにして飲むと
お通じが良くなったから。
そう、実はこの心水。天然の温泉なのです。
今でも地元の人たちはお茶やコーヒーなどにして飲んでいます。
調べてみると、天然炭酸がめずらしいだけでなく、心水は硬度118の軟水で
PHは5.0~5.6。
お湯に沸かすとPH9という高アルカリ水に変わる、すごい水なのです。
日本一の含有量を誇るこの心水ですが、微炭酸。
その微炭酸を味わえる「awa心水」に加え、サイダー感覚で飲めるジュースを素材広場で販売します。
昔はサイダーを「POP(ポップ)」と呼んでいた時代もあったそうで、
懐かしいその時代の、素材を活かした味を楽しんでほしいという思いから
「ばんだいPOP」と名づけました。
awa心水を10%、金山の土倉地区の湧き水を90%使った、
会津金山の水だけの天然サイダーとでもいいましょうか。
このばんだいPOPを買えるのは、素材広場の会員宿である
「ゆの宿 楽山」「ヴィライナワシロ」「ホテルグランデコ」「山形屋」です。
旅行に出ると便秘になりやすい・・とい方にはこの心水がお薦めです。
手軽に楽しみたい方にはばんだいPOPがいいですね。
瓶を開けたときに香りたつ懐かしいサイダーを楽しんでください。

雪も解けたので、金山町にある心水に交流会をかねて工場見学に行ってきました!
以前に取材をしたこともありますが、宿の方がいくのは初めて。
山形屋さんと楽山さんが参加されました。

心水の工場長がイラストを使って地下の様子を説明してくれました。
「工場の隣にある源水は昔から地元の人が汲みに来ていたところです。
工場で水にしている源水は別なところから汲んでいます。」
この地区の人も地下水を汲んでおり、飲み水だけでなく融雪にも使っているそう。
なんて贅沢なんでしょう!(笑
「自然のものなので絶対枯れないということはないと思います。
だから無理をかけないように商品化しているのです。」と工場長。

工場の中にはいりました!
工場が動いていない日だけの見学です。
入口に今のawa心水やリニューアル前のボトルなどがあり、かわいらしいスペースです。

大きなタンクがありました。
ここに2日かかって非加熱処理した水をためてから瓶詰めするのです。
じっくりじっくり丁寧に。
天然炭酸の良さをそのまま伝えるために時間をかけているのです。

源水の入口
手書きの看板が目印^^


10mも掘ってあるという昔ながらの源水。
大きな泡がブクブクとあがってくるのがすごい!
澄んだ透明感の高い水です。
雪解け時期ということもあって、水量もあがっているそうです。
天然炭酸はあまい臭気を出すので虫が寄ってくるとのこと。
夏には注意が必要ですね。


喜多方市役所の前にある「だいこんや」が冬季休みからあけて4月26日(土)に
開店します。
ここは素材広場の会員生産者であるダイゴ農園さんの直売店。
作っている野菜の中でも大根の味がよく、雪中大根なども作っているので名づいた「だいこんや」。
店の入口にはだいこんやのロゴが大きな暖簾になっているので目立ちますよ!

今回は「だいこんや」を統一デザインしてくださったサコダデザインの迫田さんも来て頂き
店内設置に大奮闘!
素材広場の会員さんたちの協力もあって、喜多方のいいものと福島のいいものが並びます。
ミネラル野菜のジュースやミネラル野菜のアイスなども食べられるそうです。
土曜日のオープンをお楽しみに!
素材広場コーナーを設置してくださったお宿さんをまわってきました!

まずは猪苗代町の「ヴィライナワシロ」
地産地消にいち早く取り組み、今では食材の90%以上が県産地という
料理人が注目している宿です。
今までも福島県産コーナーはありましたが、
今回の売店設置モデルを受けていただき、今まで以上に生産者の思いが伝わる売店に変わりました!




野口英世の似顔絵を使った商品アプローチ。
明治学院大学の学生さんたちのアイディアです。
ただ売店にあるだけでは福島の食のよさは伝わりません。
作り手のこだわりとその食材を認めた宿の思いがあってこそ
福島を代表する素材になるのだと思います。

続きまして、喜多方市の奥座敷「山形屋」
「一流の田舎」を目指す宿をコンセプトに、田舎らしいあたたかさやおもてなしを伝える宿です。
学生さんたちは「一流」と「田舎らしさ」をベースに、
今まで何もなかった棚にかやぶきをイメージしたディスプレイをしました。
目立つように墨字にしたコーナータイトルも学生さんの手書きです。
これはすごい!



炭の多い山形屋の雰囲気を壊すことなく、売店のイメージアップができました!
商品を見せる工夫も細やかな配慮が感じられて、本当に福島の素材の中でもいいものだ、ということが
伝わってきます。

続いては、磐梯熱海温泉の「ゆの宿楽山」
3畳ほどの小さな売店しかない宿ですが、
業界では有名な食材にこだわる宿です。
いままでも料理で使った食材や調味料がありました。
でも、今回はその素材の生産者も登場させての素材広場コーナーの設置です。




こちらも宿の「和」の雰囲気を壊すことなく、商品が設置されました。
赤と木を貴重にしたディスプレイです。
生産者に合うことを大事にしている宿だから、売店に置くものも厳選しています。
小さいながらに充実した売店が完成しました!
どの売店も、作り手の思いをコメントにしたり、写真で表したりと
素材のよさを伝えたい学生さんたちの努力がみられます。
見た方は是非感想を教えてくださいね!







今日は宿の売店に素材広場の設置日でした。
設置宿はホテルグランデコ 湯のやど楽山 ヴィライナワシロ 熱塩温泉山形屋の4件。
明治学院大学のゼミ生たちが15名4チームにわかれて、宿のイメージにあわせて
店舗作りをしてくれたのです。
私はホテルグランデコチームと一緒に。
宿の売店がかわる!ということで福島TVさんの取材も入り、
学生さんたちも張り切っていました!
何もなかったコーナーに、壁は木の雰囲気のペーパーを貼り、
チームで作ったポップ類を設置していきます。
「何よりも、生産者の思いをお客さまへ伝えたい」というコンセプトのもと
商品の隣には生産者の顔写真とその思いを手書きし、額にいれるという工夫です。
学生さんたちが生産者にあったり直接電話でお話したりしたからこそ分かる商品の良さが伝わります。

設置が終わってグランデコチームのみんなと福島TVの伊藤里奈さんと。
伊藤さんは設置前から終わりまでお付き合いしてくれました。
学生さんたちが工夫しながら進めていく様子に関心してくれていました~。

グランデコの総支配人と売店担当の方と。
「手作り感のあるあたたかい雰囲気のコーナーができましたね」とお褒めいただきました。
売店コーナーの中でも、素材広場のコーナーだけ高級感のあるゆったりスペースで
さっそくお客様も手にとってくれたりして、ちょっと目立つコーナーです。

宿のチェックアウトからチェックイン前までの時間で設置した1日かかりの設置でした!
夜はフルーツいしいさんのところでバーベキュー&報告会。
チームごとに工夫した点ややってみての感想などをのべて
今回の努力を称えました。
時間もない中でホントによくやってくれたと思います。
それも宿ごとのイメージにあわせる、という課題付きですから、大変だったと思います。
どこにもない宿の売店を作るために、力を貸してくれた明治学院大学の15名とその先生に感謝です!
みんなの話をきいていたら全チームの売店を見たくなったので明日はまわってきます


「福島に来た人を福島の素材でもてなしたい」
料理人のそんな思いから始まった素材広場。
泊まっていただいたお客様へ、福島の素材の良さを知っていただきたいと
カタログを作りました。
どうせならおとりよせも出来るように、と注文シートも作りました。
ネットでの注文は7月以降になりますが、
当分はFAXで受け付けます。
福島のいいものが見つかったら遠慮なくお取りよせしてくださいませ。

会津美里町で作っている発芽胚芽米がスイーツになりました!
健康志向の方々に今話題のギャバやビタミンB1を多く含む発芽胚芽米。
このお米で作った「お米のスイーツ」が実現したのです。
「グランドプリンスホテル赤坂でのベーカリーショップで販売しています。」という
会津美里町の方の情報です。
小麦粉に変わる米粉としてパンやスイーツに使われ始めた米粉ですが、
会津産で作っていただけると感無量!
見た目にも美味しそうです~。
見て、食べた方がいらっしゃれば感想お待ちしています!


加工会社である「ぴかりん村」にお伺いしてきました。
ここはフルーツいしいさんのりんごジュースや桃ジュース、道の駅たまかわのトマトジュースが絞られている場所です。
お伺いすると、
「飲んでみて」といわれて出てきたのがイチゴのジュース。
イチゴそのままの味が、絞りたてってわかります。
お伺いした土曜日は石井さんのリンゴジュースを絞っていました。
リンゴそのままを絞って、アクをとって、瓶に詰めます。
瓶に詰めて、90度の高温殺菌をしたら封をして冷まして完成。
ホントにリンゴを絞っただけの贅沢ジュース。
「一番美味しいのは果物を搾っただけのもの。
余計なものはいれてないの」と対応してくださったKさん。

いしいさんのジュースがリニューアルします。
500mlの瓶なのに、
「おまけ」と言って、20cc以上も多く入ってます(笑)
写真左:500ml 写真右:いしいさんのリンゴジュース
リンゴそのものが美味しいから、絞っただけのリンゴジュースが当たり前に美味しい。
このリンゴジュース、あらためて見てもすごいです!
今日、会津若松のサブトラックで行われた
「焼き鳥の長さ日本一への挑戦」で
会津地鶏の焼き鳥が日本一になりました!
長さは20.85m。
すごいですね~ 20m超えてます!
イベント自体には参加できませんでしたが(だから写真もありまんが・・)
会津地鶏が日本一になったことは嬉しいこと!
まずはご報告です


福島は果物王国と言われながら、加工品の数が圧倒的に少ないというデータがあります。
その中で桃のデザートの要望がたくさんあります。
桃はすぐに黒くなってしまい、デザートにするにはなかなか難しい。
そこで、西会津のくず菓子職人さんがくずとあわせた桃ゼリー作りにチャレンジしています。
「桃自体はすごくおいしい。そのまま食べるのが一番美味しいと思います。
でも、その美味しさを閉じ込めたジュースと、その桃を使って、くず菓子を作りたい。」
素材広場のために、何度もチャレンジしてくれて、やっと今年の夏に皆様にお届けできるようになりました!
桃の味がギュッと詰まったゼリーを凍らせてお届けします。
食べるときには3時間ほど解凍して。
すると、半解凍のシャキシャキした新しい食感が味わえます。
桃の甘さが口の中ですーっと広がるのは、素材の良さを活かしているから。
一度食べてほしいこの桃ゼリー。
4月19日から予約受付開始です^^

今日は岳温泉のすぐ近くにある國分農場へおじゃましました。
この牧場は「安心・安全な牛作り」を目指し、数年前から努力している農場です。
酵母牛ってなに?というとのQ&Aシートをいただきました。
Q1 なぜ「酵母牛」っていうの?
A1 食品循環資源「米ぬか・規格外の食パンやうどんなど)を「酵母発酵」した飼料を食べていることから「酵母牛」という名前をつけました
Q2 どんな酵母をつかっているの?
A2 日本酒の酵母を使っています。酵母発酵するとビタミン・ミネラルの消化吸収や香りがよくなるので牛が好んで食べます。
Q3 l酵母牛のおいしさの秘密は?
A3 微生物の働きで、牛の腸内細菌が安定し消化吸収がよくなります。
そのため肉質は、アクや臭みが少なく柔らかくなりおいしいのです。
Q4 酵母牛をおいしく食べるコツは?
A4 食用油・加熱は控えめに。酵母牛の美味しさをお楽しみください。
美味しさの秘密は餌にある酵母牛です。
新年度になり、新しい会員さん4件を迎えました~
お宿さん3件と、お漬物やさん1件です。
素材広場のサイトもネット販売に向けて、すこーしずつ変えています。
http://www.sozaihiroba.net/
まずは、今月発行の素材広場別冊(会員宿に泊まった方向けの素材カタログ)の完成にむけて
格闘中です。
宿に泊まらないけどほしいという方はご連絡ください。
出来上がりましたらお送りいたします。