

福島の宿と生産者をつなぐ素材広場の編集長ブログです
会員の生産者のことや宿の取組、福島ならではのいいものを紹介しています。
畑にいったり、宿にいったり、おもてなしについて考えたり。
福島に来た方を福島らしくおもてなしするために、日々走り回っています!
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2009年06月のアーカイブ

裏磐梯グランデコで行われた「食の饗宴」。
お客様が選んだ裏磐梯・鬼怒川・旧軽井沢の
若手料理人3人がおもてなしするフルコース。
お気に入りサービスマンに新ソムリエも加わって、
福島素材でのディナーイベントです。

イベント当日の料理撮影。
本日のお客様にお出しする料理を撮影用に作り、
スタッフの方々に見せながら料理説明をします。
お客様に美味しく食べていただくために、伝えること、気をつけること
聞かれて答えられるように調理法などをミーティングします。

本日のメイン。会津牛。

この会津牛がすごいいいものでした!
左がフィレ、右がサーロインですが、どちらも最高ランクのA5。
それだけでなく、どくちらも食肉鑑定士さんがお墨付きをつけるほど
年にそんなに出ないほどの極上品だったのです。
フィレは玉川村のシマラッキョをソースにして添えて。
サーロインは北塩原村の山塩でお召し上がりいただくのです。

こちらは玉川村産の完熟トマトのスープ。
真中に郡山産のマイクロトマトが入った、すごくきれいなスープです。
すっごくトマトの味が活かされている濃厚な味わいでした。
会津牛、シマラッキョ、完熟トマト、マイクロトマトの他に
会津地鶏、相馬のホッキ貝、スズキ、青のり。
玉川村からキュウリ・人参・大根・玉ねぎ・長なす・アスパラ・枝豆・オクラ・黒ニンニク・新ごぼう
ズッキーニ・プチトマト・ブルーベリーなど
会津からはワラビ・プラム・サクランボ・コシヒカリ・ヨーグルト・牛乳など
郡山からはエストラゴン・バジル・セルフィーユなど
川俣町からは桑パウダー
などなど、およそ40種類もの素材を福島県産でご用意しました。
お客様に説明していても反応がよくて嬉しかったです。
特にお肉の時ですね^^
ソムリエの方がご用意した地元の白ワイン・赤ワインも喜んでいただけました。

ついでに。。。デザートに出すことになったアイリッシュコーヒーの試し中。
一つのイベントを行うにもたくさんの準備があるのです。
無事に終わってよかった!!
素材広場のサイトに
地産地消に取り組む宿とその素材を紹介するページができました。
その名も
「ふくしま☆宿発信 素材自慢」
第1回目はイルレガーロさんの地鶏のグリルです。
月に一軒ずつ紹介していきます。
是非ご覧ください^^
27日(土)は裏磐梯のホテルグランデコで3人の料理人による食の饗宴が行われます。
今回その中で福島県産の素材を会員さんから提供させていただいたのですが、
旬のものを扱うのってホントに大変!!
昨日まで採れていたものが急になくなったり、
数が少ないから思ったより早く売れちゃったり、
色づきが遅かったり、早かったり。。。。。
育ちが早かったり、遅かったり。。。。。。。。。
まったく読めません~~~。
さらに、追い打ちをかけたのが
「今日到着予定の野菜がこない!」@@
今までなかったのに~~
午後の仕事を全部とばして、急きょ野菜を仕入れに
約2時間はなれた玉川村へ!
お店に着いた時、お店の方が山に素材を採りにいってくれてました。(感謝!)
採れたてのブルーベリーに、土づくりから真面目に取り組んでいる方々の野菜など
数種類を車につんで、裏磐梯へ!
着いたのは7時近く。
大変おまたせいたしました、森田さん。
他にもいろいろあったのですが、これもすべて
わざわざお越しいただくお客様のため。
一番美味しい旬の素材を味わっていただきたいものです。

7月の水曜日限定で、天栄村の天栄湯さんで
「バラ風呂」が始まります。
10数年前にもバラ風呂をしていたので、覚えている方もいるかもしれませんね。
そう、今回は期間限定の復活なのです。
須賀川市の低農薬栽培をしているにこにこバラ園さんの協力のもと
プランが実現しました!
しかも7~8種類のバラが200個以上も温泉に浮かぶのです。
お風呂内だけでなく、廊下にまでバラのいい香りがただようほどです。
しかも40分無料貸切!
1日4組限定。
ゆったりと贅沢な時間がすごせますね
(貸切時間は
15時30分~16時10分、16時15分~16時55分
17時~17時40分、17時45分~18時25分)
早い者勝ちです!

夕食は部屋食でのんびりいただけます。
鯉料理が有名な宿ですが、今回は会津地鶏がメインのコースです。
この会津地鶏も三島町産の産地限定!
いいものだけを使うように心がけています。。。
これで1泊2食11000円。
行く価値あると思います。
お問い合わせ先
0248-82-3121
天栄湯

今年も高田梅の収穫時期になりました。
21日に梅収穫体験&梅酒作りの計画だったのですが、
用事があって参加できないため、無理にお願いして19日に収穫です。
昨年までと違う畑に行ったのですが、
初めて高所作業車に乗りました~~。
3mの高さはちょっと怖い^^;
でも農家さんは普通に作業しているのですからすごいですよねえ。
足でペダルを動かして上にいったり左右に行ったり、
高い所にあった梅があっという間に採れました。

収穫におつきあいしてくれたメンバーです^^
この後、梅を水洗いして、ゴミを取りのぞき選別。
そしてやっと瓶にいれて氷砂糖とリキュールで漬け込みです。
半年寝かせると美味しい梅酒の出来上がり!
今年は3本作りました。
が、、、帰りの車の中で、一本が倒れて半分以上流れ出る、というハプニングが!
でも残りの2本は美味しい梅酒ができると思います。

素材広場カタログでも紹介しました
裏磐梯のホテル&リストランテ イル・レガーロで
会津地鶏のプランができました!
「会津地鶏は皮の油がすごくいい。
焼いていても上質だとわかります」とオーナーシェフ。
その味を気に入り、通常のメニューとして7月1日~登場になります。
会津地鶏だけではなく、会津の代表的な素材をメニューに取り入れた
地産地消メニューなのが、今回の素敵なところ。
国立公園の大自然の中で体にやさしい素材で一日を過ごしませんか?
じゃらんnetにもプランのってます

今月の27日 ハーヴェストクラブ裏磐梯(ホテルグランデコ)にて
福島極上素材を使った食の饗宴が行われます。
これはハーヴェストで行った二番手のお料理評価アンケートの結果、
洋食部門で裏磐梯が優勝したから。
他に入賞したハーヴェストクラブ鬼怒川、ハーヴェストクラブ旧軽井沢の料理人も
裏磐梯に集結して、福島の素材で記念料理を作ります。
今日はその試作でした。
素材広場からもたくさんの素材を選んでいただいています。
何がどんな料理になるかはイベント後にご紹介します。

今日の試作で美味しかったのがこの魚料理。
魚はスズキ。
添えた青ノリとエビの焼き物や新ごぼうの煮物など
ひとつひとつの素材の旨味が存分に感じられます。
一皿でかなり幸せな気分になれました^^
6月27日(土)に行われる食の饗宴でこのメニューは登場しますが
完全予約のため、ご希望の方はお早目にお問い合わせください。
お問い合わせ先
ホテルグランデコ 0241-32-3200

東北道で福島県に入ってすぐの白河インターを降りて約40分。
100年以上の歴史ある温泉場が天栄湯です。
今までも地元の素材にこだわってきましたが、
6月20日から会津地鶏の陶板焼きプランが登場!
それも、味のよさに定評のある三島町産だけを使います。
平日も休前日も1泊2食10000円~10500円。
まわりに何もないので秘湯気分を味わいたい方にお勧め!

ちょっとだけ施設をご案内しますと
駐車場から玄関まで、和のお出迎えがあります。
私の携帯はauなのですが、館内では圏外@@
仕事から離れたい人にはいいかと思います^^

昔、岩肌から流れ出るぬる湯を汲んでいたという源泉の場所は今も健在。
川の対岸にあり、その湯を今ではパイプでつないでいます。
その対岸というのが軽い渓谷@@
その源泉まで約20mもの なが~~いハシゴがかかっています。
写真を見ての通り手すりなし。
傾斜は約30度。
源泉みたさにハシゴを登りました!!!
一歩一歩はしごにつかまりながら。。下をみれば10数m下に川が流れています^^;
たどりついた源泉は1分に1・2㍑しかでないという貴重な冷泉。
源泉まで来れて感激!!!
しかし。。。。。いきはよいよい帰りはコワイ。
天栄湯の社長は少し前までたったまま歩いて登り降りしていたそうです(スゴイ!!!)

その貴重なお湯を適温まで沸かし、大浴場へそそがれています。
全国的にみてもめずらしい泉質をもったお湯です。
石鹸がきかないほどのお湯ですが、入ったあとは肌がつるつる。実感です。
これぞ、隠れ名湯で美味しい料理!ですね
天栄湯
住所 岩瀬郡天栄村牧ノ内天栄山1
電話 0248-82-3121

素材広場カタログVOL8の取材で香の蔵をたずねました。

取材を受けていただいたのはIマネージャー。
「とうふ味噌は東京に住んでいる福島出身の方が胸を張ってお土産にできる、といっていただける
素材も技も福島のものです。
特注のお豆腐を5カ月間じっくり熟成させたもので
そのまろやかさはまるでチーズのよう。
沖縄や九州にも豆腐味噌はありますが、このとうふ味噌は一味違います」
その味はもちろん、素材や作り方にもこだわりがあるそうです。

お豆腐やさんにもお伺いしました。
「うちは大豆100%だから。
昔のまま変えていないから、懐かしい味がするといわれることもあるけど
本物のお豆腐の味を知っている人なら、この味でいいといってくれます。」
昔ながらの技法で丁寧に作っていることはお話からもわかります。
マネージャーと大豆について話だしたところ
熱が入ってきました(笑)
お二人ともとうふ味噌はわが子のように大事にしているみたいです。


大豆は県産大豆のタカナガハを使っているそう。
この大豆で作ると豆腐のしまりがいいそうです。
じっくり5か月もねかせたとうふ味噌。
お豆腐やさんの奥さまが毎日少しずつ食べているほど、はまってしまう人も多いようで
これからもっと人気がでそうです。

地元喜多方市熱塩加納町の食材を中心に
地産地消メニューに取り組む山形屋。
ここでは山菜の時期しか天ぷらはほとんどでません。
地元の農家さん30軒以上が野菜を提供してくれていて
収穫時期になると地元の野菜でいっぱいになります。
他にもお米は熱塩産。お豆腐や麺類も地元のものを使っています。
6月のメニューにおもしろい料理を発見しました。
アスパラ産地らしく、中央に地元のアスパラ。
その周りをタピオカを食べて育った健美豚(福島県産)で巻き、
さらにゆ湯葉で巻いて揚げたそうです。
柚子ソースがさっぱりしていてとてもよく合います。
(柚子は福島が北限地といわれています。。)
食べられるのは6月30日まで。
山形屋HP

福島で有名な焼き物のひとつに本郷焼があります。
歴史も古く、約400年ともいわれる東北屈指の焼き物の町です。
その町は会津美里町の旧本郷町。
会津若松市の隣町で、会津若松駅から車で2~30分も走れば着きます。
その町中にあるインフォメーションセンターの隣に
農家レストランを併設した焼き物直売所がオープンしました。
墨の美里「いわたて」です。
今回、素材広場の新会員になりました!
これからは本郷焼の器でお客様をおもてなしする宿もと登場することでしょう。

本郷焼には現在14の窯元があります。
本郷焼は陶磁と磁器が一か所でつくられているというめずらしい場所。
東北ではここだけだと思います。
お店の中でみつけた抹茶椀。
先日遠くから来店されたお茶の先生が絶賛されたという逸品です。
本郷焼にはめずらしい抑えめのピンクです。
他にも手軽なコーヒーセットからお茶碗、芸術作品のお皿まで
陶器好きにはたまらない場所ですよ。
交流会で試食した福島牛の紹介をしますね。

福島牛はその名のとおり、福島のブランド牛です。
品種は人気の高い黒毛和牛。
美味しさには定評がありますね。
福島には全国屈指の子牛家畜市場があります。
あの米沢牛の子牛もここ福島で仕入れていくのですから、もとの子牛は一緒ということになります。
米沢牛の育成環境に負けないほど、福島牛の農家さんも努力家。
餌にこだわり、水にこだわり、塩にまでこだわります。
こんなに大事に育ててもその多くが首都圏に行ってしまうそうです。
福島県民があまり食べないからとか・・・
でも、食べたら美味しい!ということで試食です。


山際シェフ(ヴィライナワシロ)に調理していただきました。
サシがきれいに入ったお肉です。
これでA4ランクだそうですが、十分な感じ。
ジューという音が響いて、サッと焼き上げて完成!
噛まなくていいくらいの柔らかさ。
口の中でとろけそうです。
サッと塩を一振りしただけなので、お肉の美味しさがよくわかります。
福島にこんな美味しい黒毛和牛がいるのです。
もっと食べてほしいですね。