

福島県の宿の地産地消に取り組む「素材広場」の編集長ブログです。 会員の生産者のことや宿の取組、福島ならではのいいものを紹介しています。 畑にいったり、宿にいったり、おもてなしについて考えたり。 福島を盛り上げるために日々走り回っています。
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東北を代表する温泉地として名の通した飯坂温泉。
その温泉街の一角に、たった10室の温泉旅館「双葉旅館」があります。
全室違う客室は、窓からの景色、部屋の雰囲気も違い、何度行っても飽きないという人がいるのが納得の作り。
飯坂を代表する「鯖湖湯」を源泉にもち、4つのお風呂で楽しむことができます。
時間帯により、30分無料の貸切風呂にもなる双葉旅館の湯。
露天、足湯、檜の寝湯と小さい宿とは思えないほど工夫されたお風呂が楽しめるのです。

双葉旅館の若女将のこだわりは地産地消。
小さな宿だからできる、たくさんのこだわりがあります。
その一つが福島特産エゴマ豚での手づくりベーコン。
ブロックをじっくり時間をかけて燻製にします。

畑も持っています。
ジャガイモだけでも男爵、北あかり、メイクイーンを栽培。
玉ねぎ、ルッコラ、セロリ、キュウリ、ナス、ピーマン、しし唐、水菜、トマト、唐辛子、にんにく、二十日大根、大葉を育て、新鮮野菜としてメニューに登場します
ハーブ類のローズマリー、セージ、タイム、ローリエ、スペアミント、レモンバーム、ペパーミント、ラズベリー、ファンネルは料理に使うだけでなく、湯上り処に無料で用意したハーブ水としても美味しくいただけます。

自家栽培しているお花たちは、館内にさりげない可憐さを演出しています。
自家栽培の畑を持っている宿は多くなりましたが、花を育てている宿はまだまだ少ないのです。

先日私がおもしろいと思って会員のお宿さんに教えたジャンボニンニク。
通常の4~5個分もあるびっくりサイズです。
このジャンボニンニク、現在双葉旅館で乾燥されています。
「秋になったら焼き物をするから、そのときに使います。
でも、この大きさを見てほしいからメニューは考え中」
秋になったらどんなメニューになるのか楽しみです。
双葉旅館
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