

福島の宿と生産者をつなぐ素材広場の編集長ブログです
会員の生産者のことや宿の取組、福島ならではのいいものを紹介しています。
畑にいったり、宿にいったり、おもてなしについて考えたり。
福島に来た方を福島らしくおもてなしするために、日々走り回っています!
カテゴリー:地鶏の里 武田さん(会津地鶏の卵 紫黒米)
武田さんのところへおじゃました翌日
なにげなくTVを見ていたらなんと武田さんがTVに!!
これは福島TVの自転車でGOという土曜日の人気番組です。
福島県の全市町村をアナウンサーが自転車でまわり
地元の人を通してその土地を知っていく、という内容。
その番組に武田さんが登場していました。
内容は紫黒米(しこくまい)。
写真はTVの画面を撮りました(笑)









取材が終わった、と聞いた武田さん。
さっそく取り出したのが「おらがさけ」の「瑠璃光」
会津の中でも一番美味しいといわれる湯川村のコシヒカリだけで作ったお酒です。
武田さんの魅力だけでなく、素材の魅力もよく伝わったTVでしたねえ。
瑠璃光は12月3日の地産地消セミナーのプレゼンタイムにも登場します。
お楽しみに。

クリスマスになるとよく見る「七面鳥の丸焼き」。
でも、七面鳥を目の前でみると驚くほど大きいのです。
武田さんのところにはクリスマスにあわせて七面鳥が10羽以上います。
見ながら話していると気がついたことが・・・
私の声に合わせて鳴いてる???
そこで、七面鳥のまねをして「アウ、アウ、アウ!」と鳴くと、反応が!!
低い声では鳴かないのです。高い声で言ってみると一斉に鳴きます(笑)
楽しくて何度もやってみました。
七面鳥に出会ったら、高い声で「アウ、アウ、アウ!」といってみてください(犬っぽく!)
七面鳥が寄ってきますよ~(笑)

今日は、武田さんのところに所用があってお伺いしたところ、
「ハヤトウリいるか?」と。
漬物で食べたことがあるけど、この青いのはどうやって食べるのだろう??
「漬物にするのは白いハヤトウリ。
青いのはサラダや炒め物にするんだよ。
薄くスライスしてマヨネーズとあえるだけで美味しいから!」
そんなに簡単なら試してみなくちゃ!
いただいたハヤトウリを半分にして、うすーくスライスしてマヨネーズに合える。
これだけで青臭くもなくさっぱりと美味しい^^
ちょっと調べたらハヤトウリとは九州に入ってきたウリなんですね。
薩摩隼人からきたということで「隼人うり」。なるほど。。
今では会津でも食べられる歴史あるウリなのです。
今日、会津若松のサブトラックで行われた
「焼き鳥の長さ日本一への挑戦」で
会津地鶏の焼き鳥が日本一になりました!
長さは20.85m。
すごいですね~ 20m超えてます!
イベント自体には参加できませんでしたが(だから写真もありまんが・・)
会津地鶏が日本一になったことは嬉しいこと!
まずはご報告です
今では福島の人なら誰でも聞いたことがあるまで有名になった「会津地鶏」。
一時期は羽数も少なく、絶滅寸前でした。
会津地鶏はその昔、羽の美しさから観賞用に飼われていたようです。
会津の伝統行事である「会津彼岸獅子」では、獅子舞が舞いますが
その頭についている飾り羽は会津地鶏の尾羽。
会津彼岸獅子は1570年代に伝承されており、約400年以上もの歴史がある
立派な地鶏です。

会津地鶏の生産者の一人である武田さんのところへ、旅館の支配人とお伺いしました。
さっそく写真撮影タイムです^^

これが純系会津地鶏のオス。
ホントに尾羽が長くてかっこいい。
他に別種類の鶏がたくさんいても一際目立つほどの存在感があります。
武田さんは物心ついた頃から鶏を飼っていた農家の生まれ。
お米を作り、鶏も飼う、という昔ながらの農家さんでした。
本格的に養鶏に力を入れだしたのは昭和38年。
そのときは良くても、だんだん大きな企業が養鶏業に進出してくるようになり
昭和60年頃には危機感を持っていました。
「うちみたいな小さな農家では、大きなところにはどうやってもかなわない。
差別化するためには、なにか考えないとと思っていました。
そのころちょうど「地鶏」というものが見直されてきたんですね。
会津にもいるんじゃないか・・と思い、いろいろな人にきき、探しました。
ある方に「昔から庭にいた鶏が地鶏だろう」と言われてハッとしましたね。
うちの庭にいたあの尾羽のきれいな鶏。今でも飼っている、と。
そこで養鶏試験場に相談したら、血液鑑定をしてくれたんです。
昭和63年に会津固有の種と認定され、会津地鶏といえるようになったんです。
そのときに見つかったのは下郷町、美里町、会津若松市、そしてうちの湯川村でした。
ほんとに数が少なくて、あのときに確認していなければ今はいなかったかもしれませんね。」

会津養鶏協会では、本来の会津地鶏を「純系会津地鶏」とし
食用に育成・改良した鶏を「会津地鶏」として区別しています。
養鶏分場で孵化させ、計画にもとづいて30日ほど育てた雛を契約農家へ譲渡する仕組みになっています。
その雛を農家さんが大切に育ててくれて、会津地鶏として私たちの元へ届くのですね。
地鶏は肉質がしっかりしていて、噛むほどに旨みが感じられるのが特徴。
ブロイラーに慣れてしまった現代人には「かたい」と感じるかもしれませんが
鶏の本当の美味しさに出会える感じです。
武田さんの所では、純系会津地鶏がいるためその保存もかねています。
「こっちに雛がいるよ」と案内されていくと
かわいい!
ピヨピヨピヨ・・・・がいっぱい。
こんな姿をみたらもうヒヨドリは食べられない(笑)

ついでに、ウコッケイもいたので一枚。
なかなかベストショットを撮らせてくれないので、こんなアングルになってしまいました。
武田さんは地鶏の肉ではなく卵が専門。
ウコッケイの卵もあります。
卵をとるように育てているので、一度たべると普通の卵がたべられないほど
ぷるっとしています。
生卵ご飯は特に美味しかった!
なかなか手に入らない貴重な卵です。