

福島の宿と生産者をつなぐ素材広場の編集長ブログです
会員の生産者のことや宿の取組、福島ならではのいいものを紹介しています。
畑にいったり、宿にいったり、おもてなしについて考えたり。
福島に来た方を福島らしくおもてなしするために、日々走り回っています!
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地産地消セミナーでも反応がよかった「会津産の塩漬けゼンマイ」。
このゼンマイ、セミナーの前日に作り手の方にお話を聞いて感動した逸品。
そもそもゼンマイは乾燥してあるものがほとんど。
塩漬けゼンマイは乾燥させるほどの量がないときなどにちょっと漬けた
地元のレア食品だったようです。
さらにゼンマイに詳しい方のお話によると
「会津の只見町は全国的に有名で、
昭和30年代、日本のゼンマイの値段は只見が決めていたそうですよ。
ゼンマイの収穫時期は1ヶ月山小屋にこもってゼンマイ採りをする集団がいたほどだそうです。」
ゼンマイ長者もいっぱいいたとか!すごい!!!
中国産に押されて採る人も減ってしまったそうですが
「只見のゼンマイ」は今でも健在。
その只見の天然ゼンマイがこのゼンマイなのです。
「ゼンマイはすごく高いですよね。
それには理由があるんです。
ゼンマイが生えているような場所は岩場なんですが、只見は湖で対岸に船で渡り
足場もないような崖を登っていくんです。
命がけですよ。
採ってきたゼンマイはのしろで天日干しして、何度も揉んで乾燥させる。
採るときも採ってからも手間がかかるんです。
だから乾燥ゼンマイは1キロ15000円以上になるんですよ」
それを聞いたら1キロ15000円でも安いかも。。。
今回預かった塩漬けは乾燥する手間がないので少しお安め。
でも、只見産のすごく立派な太さのゼンマイです。
料理人や参加者に驚いていただいてよかったです(笑)
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